はじめに
今回は、USBボリュームコントローラーの使用レビューです。
パソコンのボリューム、音量調整やミュート動作って意外に面倒な動作だったりしませんか?
音量調節のために、タスクバーを開いて調整、キーボードに直接的なショートカットキーがない場合ファンクションキー(Fn+F7)の操作が必要です。
ラジオやオーディオみたいにボリュームをくるくる回して直感操作でスパスパ音量調節できるコントローラーを発見し1年ほど利用したので紹介したいと思います。
サイズ・外見
手のひらサイズ!
ちょうど手のひらに収まるサイズでした。
デスクトップパソコンで使用する場合、マウスがキーボードの隣においても邪魔になりまんでした。
実測で 縦6.7cm 横4.9cm 高さ4cm です。
ボリューム部分
アルミっぽいノブですがおそらく樹脂製の表面にメッキのような加工をしているのだと思います。
筐体はつや消しマッドブラックで、ザラザラの梨地ですので机周りがかっこよく決まります!
(この記事を書いてて気づいたのですが、ノブ下の青い文字コレスペル間違ってますよね?[USB Volume Cotrol]って書いてあります。ここがカッコ悪い…)
接続部分
今度は真逆側です。
接続方法はMicro USBです。
使い方
接続方法
- こちらの商品に付属しているMicro USBケーブルでパソコンと本製品を接続します。
- 自動的にドライバーがインストールされて使用可能になります。
中華製品独特の怪しい8cmCDなどはなく私の環境(windows10)では自動的にドライバーが適用されました。びっくりするぐらい簡単です!
接続が完了するとノブと筐体のスキマが青く光ります!光り方も、じわ~っ消えますので暗いところだとキレイです!
回す!押す!
使い方は簡単です
回す!押す!
右に回して音量を上げる
左に回して音量を下げる
ノブを押してミュート・ミュート解除
操作はこの3つです直感的に操作ができます。
ダイヤルの回転操作はマウスのスクロールホイールのように1段1段区切りがあるような回り方です。
1段あたりWindows上での音量が2上がります。
ミュート操作はマウスのようなクリック感があります。
まとめ
購入したサイトはありエクスプレスです。おそらく送料無料で1500円ほどだったかと思います。日本のAmazonにも同様の物が販売されていますのでそちらを購入されるのがいいと思います。
1年ほど使用してからのレビューになりました。
特にネガティブポイント、欠点はありませんでした。強いて言えばノブ部分のアルミっぽい銀がちょっと剥がれてきています。
このコントローラーに慣れてしまうともう手放せなくなってしまいます。例えば外部スピーカーでの作業中に電話が来た時もボタンを押すだけで迅速に対応できます。
従来だとFnキーを押してミュートボタンを探す…って感じでしたがそれに比べるとストレスが一気に軽減され作業効率の向上にも繋がっています。
私のパソコンには欠かせないアイテムとなってしまいました!おすすめの1つです。
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