はじめに
今回はASUS EeePC 1015PXのベンチマークです。
ハードオフでジャンクで入手したこのパソコン気になるスペックをベンチマークテストを行い測定したいと思います。
今回使用したベンチマークソフトはCrystalMark 2004R7です。
Cinebench R20やR15はこのパソコンで起動できませんでした。おそらく32bit版のwindows10を利用しているからだと思います。
パソコンの構成
- OS
Windows10 Pro 32bit - CPU
Atom N570 Processor - グラフィック
インテル グラフィックス・メディア・アクセラレーター 3150 - メモリ
DDR3 SO-DIMM 2GB - ストレージ
SSD クルーシャル BX500 240GB
ベンチマークスコア
スコアはこのような感じです。
HDDのスコアはSSDに変更しているため非常に高くなっています。
SSDに変更したことによってモバイルPCとして衝撃性が向上しています。
また起動速度やシャットダウンの速度が速くなっています。
さいごに
初期のOSはwindows7でしたがこのPCはwindows10にアップデートしています。無償アップグレード対象だったのでアップデートしましたがwindows7に比べると動作が非常にもっさりしている印象です。
メモリを2GBに増設していますがそれでももっさりは解消していない印象です。
普段使いするのであれば、windows10ではなくwindows7のほうが問題なく利用できるのではないかと思います。
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